ソキア デジタルレベル SDL30とSDL50の違い 2024.01.15 湘南通商の営業のです。 本日はソキアのデジタルレベルについてお話します。 SDL30 SDL50 どちらの商品も2級レベルです。 機能も同じで「標高測定」「機械点をもりかえての比高測定」「比高測定」「勾配設定」ができます。 では何が違うのか? 有効径・倍率・分解能・精度が異なります。 有効径 SDL30 φ45mm SDL50 φ36mm 倍率 SDL30 32倍 SDL50 28倍 分解能 SDL30 3″ SDL50 3.5″ 測設の機能 SDL30 あり SDL50 なし 精度(左は使用しているスタッフの名称) と説明したものの伝わらないので見え方載せます。 SDL30 SDL50 倍率の差があるものの見え方に大きな変わりはないです。 まとめ どちらも高精度で観測しているのですが 精度がより良いものがSDL30ということになります。 デジタルレベルについて簡単に触れましたがいかがでしたでしょうか? ご興味のある方はレンタルもあるのでお気軽にお問い合わせください。 Tweet レンタル測量機の連絡が多くなってきました。 前の記事 設計業の方から3Dスキャナーのデモのご依頼 次の記事 湘南通信(ブログ) 2024.11.22 レーザーレベル精度がおかしいのは本体が原因? 2024.11.21 湘南通商オリジナル ステンレス境界プレート 長方形 50×100 2穴 2024.11.20 中古測量機販売情報 トプコントータルステーションTHE-2016 2024.11.19 測量機のレンタルについて トータルステーション(光波) 2024.11.18 中古販売情報ソキアトータルステーションSET330RK 湘南通信一覧 本社 〒251-0002 神奈川県藤沢市大鋸1-9-3 TEL: 0466-28-8804 FAX: 0466-28-8854 アクセスマップ JR線・小田急線・江ノ島線「藤沢駅」 より徒歩11分