太陽光パネル設置のために測量をしたい

湘南通商の営業の愛知です。

サムネイルの画像はパンフレットの写真です(笑)

本日はレンタルの杭ナビの納品と使用方法の説明のために

お客様の事務所に訪問をしてきました。

現況観測と杭打ちの流れも教えて欲しいとご希望がありました。

という事でお客様が何を測ってどうしたいのかを確認。

①太陽光パネル設置のための敷地の形状の観測。

②太陽光パネルの設置のため図面にした際の北方向は重要。

③観測したデータを基に平面図を作成の上、パネルの設置個所の設定。

④パネルの架台部分を座標化して杭打ちをする。

まとめると以上の４点になりました。

現場は測量図・基準点がない事が多い（のどかな地域を想像して下さい）ので

任意座標で観測する方法で話がまとまりました。

本日は写真がないんですよ…

説明に必死になりすぎて写真撮るの忘れてました(-_-;)

打合わせ後にいざ実践。

お客様の事務所前の前面道路を図面化する事になりました。

長くなるので詳細は端折らせていただきます。

観測した点をPCに取り込んで作図。

無事に図面が出来ました。

次に杭打ちですが観測した点を杭打ちしていくことにしました。

杭打ちの場合は座標が決定ているので機械設置は後方交会。

もちろん機械点は動かしています。

それでも位置を杭打ち出来るか確認していただきました。

当然の事ですがピッタリと位置出しが出来ました。

デモの前は覚えきれなかったら「現場に来てくれない？」と

言われていましたがデモ後は「これならなんとかできる！」と

その言葉を聞いてご理解いただけたとひと安心。

さらに安心していただける様にもしわからないことが

あったらご遠慮なく電話して下さいとお声がけして無事終了。

デモを通して自分もお客様の作業内容を

伺うことが出来たので勉強になりましたのでとても良い機会でした。