湘南通商の愛知です。
昨日は日差しも強くとても暑い日でしたね。
そんな炎天下の中でも元気現場に訪問させていただきました。
既存のお客様から「杭ナビのレンタルしたいけど
使用方法がわからないから現場まで着て教えてくれない?」
喜んでお伺いいたします(*^▽^*)と即答しました。
さて現場に到着。ヘルメットの着用は当たり前で長袖も義務なのですね・・・
まずは事務所で座標の取り込み方法を説明。
難しい操作を想定されていたのかあまりにも簡単な作業に
「(´・ω`・)エッ?こんなもん?」と拍子抜け言った様子でした?
いざ現場で実践・・・
まぁまぁ高低差があるではないですか(-_-;)
タンクの設置場所になるので現在は建物基礎より3m程下になっているとの事。
現場でデモするという事はこうした問題点をどう対処するか・・・
①杭ナビはトータルステーションと比べて高度角(上下方向)の観測可能範囲が
狭い事を説明した上でどのくらいまで観測できるか実践。
②本体の設置位置の工夫や仮の既知点を作成するなど対処方法など
を説明させていただきました。
機器の使用方法と想定される問題点をご理解いただいた上で
無事にレンタル開始となりました。