Trimble R12i GNSSを使用してAR杭打ち?

湘南通商の営業の愛知です。

昨日に引き続きTrimble R12i GNSSのデモについて

機器を電源入れて端末を接続。キャリブレーションを行ってから

いざ観測開始です。

一点目は任意の点を観測。

二点目は弊社前の基準点を観測。

観測開始からFIXするまでも早くサクサク作業できました。

また操作端末のアプリLANDRiVは前述のFOCUS50と同じで

画面表示が見やすく動作もスムーズでした。

今度は観測した点を杭打ちです。

ここで驚くべき機能を紹介されます。

操作端末のカメラ機能を使用してAR杭打ちをします。

AR?なんのことですかね?

ネットから引用
AR(拡張現実)とは「現実世界を仮想的に読み取る技術」のことで、
そこにデジタル情報を付与することで、新しい表現が可能になります。

ではスマホの画面を見てください・・・

すげえぇぇぇぇ( ゚Д゚)ナニコレ~(リアルに言ってしまった正直な感想)

最初に任意で観測した場所に矢印が出ているではありませんか⁉

どういう仕組みか全く理解できません。

リアルタイムでココです↓と表示される。

これ以上のわかりやすさはない。

GNSS測量機は小難しいというイメージがさらに崩れていきました。

Trimble社は使用者にわかりやすく「シンプル・簡単」を

追求しているのが感じられました。

幼稚な感想ですが「驚いた」の一言に尽きます。

まだまだ他の機械のデモの様子についてありますがそれは後日ご紹介いたします。

 

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