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本日はソキアSET530RKにSETツールを使用したデータの送受信の操作方法です。
トータルステーションの電源を入れ、ESCボタンを押して初期画面にします。
F3のメモリーを選択
既知点を選択
外部入力を選択
座標データの種類SDまたはTSSを選択
受信中と表示されます。
次にSETツールで座標データを開き画面上部のSDまたはTSSデータ送信を選択
必要な情報を入力してOKをクリック。(何も入力しなくても問題ありません)
送信開始をクリックすると座標データがトータルステーションに登録されます。
この時点でエラーが出る場合は通信の設定が必要になります。
TS側
初期画面→設定→通信設定→RS232Cにして設定をPCと合わせてください。
SETツール側
上部にある 通信(c)→通信設定
※TSとPCの設定を合わせても通信しない場合は
SETツールの通信設定COMポートを順番に変えてみて通信して下さい。
既知点データの確認はメモリー→既知点→既知点レビューで確認できます。
説明に至らない点があると思いますがご容赦ください。
明日は座標観測したデータをPCへ送信する方法です。
トータルステーションとパソコンを繋ぐケーブルを
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営業:愛知