ソキア　デジタルレベル　ＳＤＬ-50　レンズの清掃

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ブログを通して当社の業務内容を紹介しております。

本日はソキアデジタルレベルＳＤＬ-50のレンズ清掃です。

以前ブログにも載せておりますがこちらのデジタルレベルはバーコードスタッフを使用して

測距することで高さと距離が表示されるとても便利な機械です。

ソキアのデジタルレベルについてはコチラをお読みください。

さてタイトルにも表記しているレンズの清掃ですが通常の自動レベルと

比べて基盤等が内蔵されている分、作業は慎重に行わなくてはいけません。

ちなみにレンズが曇っているシーンは写真を撮り損ねてしまいました。

見え方は、ピントが合うものの白く霞んでいるような感じでした。

対物レンズ側から覗くと合焦（ピント）レンズかリレーレンズの汚れが視認できました。

対物レンズを外して内部の合焦（ピント）レンズを取り出して清掃します。

せっかく対物レンズも外しているので内側のレンズも掃除しておきました。

次に接眼レンズ側ですが外す際にコードを切らないように慎重に取り外して作業します。

リレーレンズを清掃して再度組付け。

作業終了後、見え方を確認したら視界がクリアになっていました。

デジタルレベルをお持ちの方でなんか見えにくいなと感じている方で

どこに点検調整したらよいかお悩みの方は、当社にご相談ください。

営業：愛知