みなさんお疲れ様です。
昨日に引き続きデジタルレベルについてお話します。
どちらの商品も2級レベルです。
機能も同じで「標高測定」「機械点をもりかえての比高測定」「比高測定」「勾配設定」ができます。
では何が違うのか?
有効径・倍率・分解能・精度が異なります。
有効径
SDL30 φ45mm
SDL50 φ36mm
倍率
SDL30 32倍
SDL50 28倍
分解能
SDL30 3″
SDL50 3.5″
精度(左は使用しているスタッフの名称)
と説明したものの伝わらないので見え方載せます。
倍率の差があるものの見え方に大きな変わりはないです。
まとめ
どちらも高精度で観測しているのですが
精度がより良いものがSDL30ということになります。
デジタルレベルについて簡単に触れましたがいかがでしたでしょうか?
ご興味のある方はレンタルもあるのでお気軽にお問い合わせください。